
Kiichi
兵庫・神戸市中央区
「made in Japan」にこだわる「made in Kobe」
兵庫県神戸市中央区の元町商店街に本店を構える株式会社喜市は、2010年にフラッグシップ「STUDIO KIICHI」を開業して以来、地元神戸の革づくりの技術を生かしたレザーブランド、Kiichiを育んできました。オーナー兼デザイナーは、1917年創業の靴店を営んできた家系に生まれ、神戸靴で培われた革への技術と知識を受け継ぎながら、ものづくりに向き合っています。兵庫県内の革産地のタンナーと協力してオリジナルレザーを一つひとつ育て、日本の職人の手によって、日々の暮らしになじむ革小物を仕立てています。


理想を追求した、オリジナルの日本皮革
こだわり1
革小物に用いる素材は一種類に絞らず、理想の風合いや機能を追い求めながら、性質の異なる複数の革を使い分けています。柔らかな風合いとしなやかさに優れた革、なめし方法を工夫することで耐久性や耐光性を高めた革、アニリン染めによって鮮やかで澄んだ透明感をまとった革など、原皮の産地や仕上げ方法もそれぞれ異なります。それぞれの持ち味を丁寧に見極めながら製品に取り入れることで、使う人の好みや暮らし方に応じて、自分に合う一枚を選べる幅を広げています。

鮮やかな色彩と機能美が宿るデザイン
こだわり2
デザインの起点は、鮮やかな色の組み合わせと自然な動作にどれだけ寄り添えるかという視点です。手にしたときの心地よさを大切にしながら、幾度も試作を重ねてシルエットを練り上げ、カラーバリエーションや全体のバランスにも丁寧に磨きをかけています。使う人の手や暮らしの動作に合わせて微調整を重ねることで、見た目の美しさと機能性を両立させたデザインに仕立てています。

職人たちの手と温もりが紡ぐ、丁寧なものづくり
こだわり3
一つの革小物が仕上がるまでには、経験を積んだ職人から若手の職人まで、世代の異なる多くの手が携わっています。サンプルができあがったあとも実際に使ってみながら、厚みや収まりの良さ、開け閉めのしやすさを一つひとつ確かめ、地元のタンナーと協力してオリジナルレザーを仕立てています。堅ろう度や引き裂き強度といった厳格な試験も重ね、多くの手を経て仕上げることで、確かな品質とともに温もりも宿るものづくりを続けています。
Access工房&直営店
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区元町通6-7-3
- 最寄駅
- 阪神「西元町駅」西口より徒歩2分(JR「神戸駅」より徒歩7分/阪急「花隈駅」西口より徒歩4分)
- 営業時間
- 11:00〜19:00
- 定休日
- 水曜日
- 公式サイト
- studiokiichi.com ↗